こいのぼり

8月 28th, 2013

武家に子が生まれると、祝いに招代という旗指物を揚げて祝いました。

その風習を一般市民が真似して、吹流しにしました。

その後、立身出世のシンボルである鯉を、こいのぼりにして、子の祝いとして揚げるようになったそうです。

大家族が一般的だった昔は、子供の数だけこいのぼりを増やしていき、たくさん泳がすのが良いと言われていました。

夜や、雨が降ったら取り込むところは、洗濯物と一緒で、大きいので扱いが大変です。

今は、庭にこいのぼりを泳がすことさえ出来ない、マンションの家庭向きに、ベランダ用や室内用があります。

五月人形とともに飾られています。

地方ごとにこいのぼりの柄に違いがあるようです。

関東地方はこいもシンプルで赤や青の大小、吹流しは5色の色だけです。

祝い事は派手にする傾向のある関西地方は、吹流しが旗指物に近くて家紋入り、こいのぼりも艶やかです。

金色や銀色のこいがあり、こいの背中に、赤い腹掛けをした金太郎がまたがっている物があります。

5月のイベントとして、家の庭先だけでなく、観光地の川岸や、公園の広場、高速道路の吹流し代わりに、こいのぼりが使われています。

桜並木にこいのぼりのコラボが、きれいな春の風景です。

This entry was posted on 水曜日, 8月 28th, 2013 at 3:25 PM and is filed under 歴史. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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