のぼり旗の歴史

6月 28th, 2013

のぼり旗は、旗印と呼ばれて、騎馬隊などが背に付けて闘い、戦国時代に大活躍しました。

旗印より小さめの旗指物は、兵が背中や腰につけて戦ったようです。

大勢の兵士たちがひしめき合う合戦場で、味方同士が戦わないように、身分証明の役割を果たしていました。

自分の手柄を主張する目的もありました。

戦国武将のいる周りにも、馬印とともに旗印が置かれ、武将のシンボルデザインまたは、座右の銘や経文が書かれました。

戦国武将たちは、旗印や旗指物の動き方で、戦の状況を判断していたようです。

のぼり旗の前身に流れ旗があり、帯状で吹流しに似ており、家紋などが入っていて、平安時代に一族のシンボルとして使われました。

室町時代になると、同族争いが増して、流れ旗と区別するため、のぼり旗が考案されました。

旗の起源は古代ペルシャ時代にさかのぼります。

シンボルであるライオンと太陽が描かれていました。

古代エジプト時代には戦いの場での使用が、記録に残っています。

戦の場での指令に、旗や鐘、太鼓の音が使われました。

旗は、装飾用、識別用、信号・指令用、シンボルマークの提示、順位や目印にも使われます。

日本の古い記録では、邪馬台国に斉王から、戦いのための黄色い旗を献上されたという記述が残っています。

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